松村産業株式会社
製品紹介(3)

クラウン タルク PP 及び 複合樹脂改質グレード

  タルク充填のポリオレフィン系樹脂は物性のバランスが良好で、例えば自動車用複合ポリプロピレン樹脂の80%〜90%がタルク充填グレードで占められています。



タルクのポリプロピレン樹脂に対する複合効果

●熱変形温度の向上

●熱伝導率の改良、成型サイクル短縮

●寸法安定性の改良

●クリープ特性の向上、ヒケの防止

●収縮率、線膨張係数の改良

●難燃効果、焼却温度の低下

●剛性の向上

●電気的性質の改善


項      目 測  定   法 配  合  率
0% 12.5%
メルトインデックス ASTM   D1238 1.3 8.0
比重 JIS       K670 0.91 1.13
降伏点強さ  kg/cu ASTM   D638 320 340
曲げ剛さ    kg/cu ASTM   D747 8,600 17,000
捩り剛さkg/cu 20℃ ASTM   D1047 3,300 9,200
60℃ 820 2,200
80℃ 550 1,800
100℃ 400 1,309
熱変形温度  264psi ASTM   D648 60 95
ピカット軟化点  ℃ ASTM   D1525 150 155
ロックウェル硬度 ASTM   D785 90 100
成型収縮      % 1.3 1.0





充填量による剛性変化